2017年3月10日金曜日

【ランキング】東南アジアオススメホテル2015ー2016年版

「コードブルー」第3シーズン決定に胸躍らせている今日この頃ですが(コードブルー世代なので、、)
近年宿泊したホテルについて、
良かったホテルをランキングでまとめます。

【1位】
マンダリンオリエンタルバンコク(タイ)

ダントツ不動の1位。
「サヨナライツカ」という辻仁成氏の小説の舞台でもあったこのホテルは、中学生からのあこがれで、実際に宿泊したときは感極まって泣いてしまいました。
オリエンタルスパ、ザ・バンブーバー、川沿いテラスの朝食ビュッフェ、アフタヌーンティなど、どれもが最高すぎてコメントが難しい。
人生の節目ごとに泊まりたいホテル。次は「サヨナライツカ」で主人公が泊まっていたサマーセットモームスイートに泊まりたい。




【2位】
ラッフルズ マカティ(フィリピン)
新しいホテルではありますが、本家ラッフルズのシンガポールを抜いて、2位!
全室スイート仕様で、アフタヌーンティ、カクテルタイム(シンガポールスリング飲み放題!)、朝食ビュッフェがついてきます。宿泊費は高いけど、ついてくるあれこれを考えれば納得!
部屋は清潔で静かで、何もかもが行き届いている印象です。本家ラッフルズシンガポールの最新版という感じ!
ロングバーはシンガポールとマニラにしかないそうですが、シンガポールの半額以下(390PHP)でシンガポールスリングが楽しめ、マニラで一番おいしいと思われるハンバーガーが食べられます。
マニラは観光資源が少ないエリアですが、(ショッピング、といっても日本のほうが安くて質が良いですしね。。)ホテルに宿泊して1日ゆっくり過ごすのはいかがでしょうか



【3位】
ソフィテル アンコール(カンボジア)
アンコールワット近くのホテルで観光にも便利。
お部屋はチーク材の床がクラッシックでオシャレ。ホテルの真ん中に大きな池(虹鑑賞スポット~)があるのに虫1つ入ってこない快適さ!
夜は冷房の効いたレストランでアプサラダンスを鑑賞できます。食事はさすがソフィテル!といわんばかりの洗練されたもので(パンからおいしい!)ダンスを見ながら食べたカンボジアカレーが思い出深いです。
観光地なのにホテルから一歩も出たくなくなるのが残念。



【4位】
ラッフルズ シンガポール(シンガポール)
ホテル自体が観光名所の有名すぎるホテル。今までの人生で最もExpensiveホテルです。
本家ロングバーで飲むシンガポールスリングやティフンルームのアフタヌーンティーも外れなく良かったですが、個人的には壮観なロビーで飲んだウェルカムシンガポールスリングと、朝食のオムレツがスパイスがきいていておいしかったのが思い出深い。
Wifi状況がやたら良くて、このホテルを舞台にしたNHKドラマの「セカンドバージン」をずっと部屋で見ていました。
アリムタスパは宿泊者限定スパですが、値段の割に普通だったのが残念。



【5位】
モーベンピックセブ(フィリピン)
セブ マクタン島のリゾートホテルです。
目の前がプライベートビーチ。禁煙でないのは残念ですが、海に行く→食事→涼しい部屋で昼寝→ビーチの無限ループが形成できます。ビーチの浅瀬シュノーケリングで魚に出会えます。もったいなくて滞在中はホテルから一歩も外に出れない。(というか、ホテルの敷地外はドヤ外なので、外に出れない。)
敷地内の洋上レストラン「イビサ」はフシュラスコやタパスが食べられますが、味・雰囲気ともに洗練されていて、国内のレストランの中ではNo1美食だと思っています。
マクタン島のマクタンシャングリラやアバカブティックは値段が高いので、セブNo.1コスパ良しリゾートはモーベンピックだと思っています。




以上、最近泊まったホテルランキングでした。
2017年度はどんなホテルに泊まれるかな。。



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