2017年5月4日木曜日

【ハロハロめぐり】その1、2 EDSAシャングリラ、Cafe Via Mare

日本人が一番なじみのあるフィリピン料理は「ハロハロ(Halo-Halo)」ではないかと思います。
某ミニストップのかき氷として売られていますが、本場フィリピンのハロハロとはちょっと違いますからね!!

Halo-Halo in EDSA shangri-la
ハロハロは、練乳がけのかき氷で、氷の下に果物や豆を甘く似たもの、ナタデココ、ブコ(ココナッツ)、トウモロコシ、ゼリー、ナタデココ、トウモロコシ(意外と甘いものに合う)、レチェフラン(フィリピン風プリン)、上にウベアイス(紫色の芋アイス)がトッピングされていますが、お店によってだいぶ違います。

日本のかき氷、韓国のパッピンス、シンガポールや台湾のマンゴーかき氷など氷系デザートが好きなワタクシ。
この一年で50個のハロハロを制覇するのが目標で、記録を付けることにしました。


本場フィリピン人によると、全部かき混ぜて食べるのがおいしいそうですが、
(Halo-Haloはフィリピンで「かき混ぜる」の意味)
(韓国でビビンバ食べている時に、居合わせたフィリピン人が「Korean Halo-halo」といって全力でかき混ぜていたのが印象深い)
日本人としては受け入れがたいので、
パフェのように上から食べています。
「柔らかな口溶け」は期待できず、昔の日本のかき氷のようなしゃりしゃり感です。

その1.EDSAシャングリラ

Halo-Halo in EDSA shangri-la


入り口入ってすぐのロビーラウンジにて、330PHP
大きなグラスに入ったものが提供されますが、氷が固まってうまく食べれませんでした。
ウベアイスはおいしかった。中の具の豆類は甘さ控えめで愛すの甘さとバランス良かったです。
レストランの環境が良くて、ロビーラウンジで落ち着いた音楽でも聴きながら優雅に食べられるのは良いですね。

その2.Cafe Via Mare

Halo-Halo in Cafe Via Mare

アイス付きで160PHP。
氷も柔らかく、適度なミルク加減で、お腹に余裕があれば完食できます。
よくガイドブックで観る一般的なハロハロに近いかも。
下に沈んでいる豆類は、ちょっと甘ったるいです。
アイスはオプションで、アイスなしの場合は110PHPです。(絶賛アイス有りをオススメ!)
Cafe Via Mareはグリーンベルト1にお店がありますが、チェーン展開していてランドマークやパワープラントにもお店があります。ローカルなお店で、周囲はパーティとかしているフィリピン人で賑わっています。ショッピングの休憩がてら食べるのが良いですね。

Halo-Halo in Cafe Via Mare

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