ロイヤルガレリアで貴重な王室の宝物を拝見してきました。
ロイヤルガレリアの夜景 (ラマダン中だからかライトアップが弱い。) |
また、王宮の内部のレプリカや祭の様子、VIP訪問の様子も展示してあり、豪華絢爛な黄金ぶりに思わず息を呑んでしまいます。
キーホルダーやポストカードなどのブルネイグッズが買える小さな売店もあります。
(マティーン王子ネタはなかった。。)
(注1:マティーン王子はブルネイ国王第二婦人の王子で、有名なインスタグラマー)
暑いブルネイで、涼める貴重な存在!
入場無料で所要時間1時間くらいで十分ですが、 入館時間が限られていますので注意。
(下記写真参照)
繰り返しになりますが、残念ながらマティーン王子ネタはありません。
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宿泊についてです。
今回、旅の後半は7つ星ホテルのジ・エンパイアホテルに宿泊しましたが、
前半はダウンタウンの「キャピタルレジデンススイーツ」というホテルに宿泊しました。
私が宿泊したときで1泊8000円程度でした。
このホテルのポイントは
・朝食付き
(ラマダン中はメニュー少なめでしたが、ラマダン明け後は、マレー料理が盛りだくさんでした。また、ラマダン中は夜に食事を出してくれる日もあるようです。滞在2晩のうち、一晩だけ遭遇。)
・無料空港送迎
(アライバルエリアで待っていてくれました。)
・ダウンタウンの主要な観光スポットは徒歩圏内
(オールドモスク、ロイヤルガレリア、水上集落行き乗り場、ヤヤサンコンプレックスなど。)
・その他観光スポットまで無料のシャトルバスあり
(ただし、ジ・エンパイアホテルまでは20ブルネイドルかかります。)
シャトルバスの行き先は、下記画像参照。
周回するのではなくて、ホテルから行きたい場所に直接車を出してもらうイメージです。
画像にはありませんが、Mabohai Shopping Mall のスターバックスへも無料送迎してくれました。)
ブルネイ国民はみんな自家用車で移動するとのことで、タクシーもほとんど走っておらず、(日本でいうなら、宮崎みたいですね。。)移動交通手段を確保するのは重要だと思いますので、このシャトルバスサービスは貴重です。
ジ・エンパイアホテルですと、どこかしら行くのに車が片道30ブルネイドルかかるので、ダウンタウンの送迎付きホテルを利用してブルネイ観光を楽しんで、最後の数日ジ・エンパイアホテルを満喫するのがコスパが良いと思います。
部屋の様子です。
部屋とベットルームは別、キッチンと水2本付き。バスタブはなく、シャワーのみでした。
(お湯は出た。)
予約したスタンダードダブルルームは狭いと聞いていたので、ジュニアスイートルームにアップグレードされていたのではないかと思います。
殺風景で古い感じは受けましたが、清潔で問題なく過ごせました。
リビング |
ベットルーム |
シャワー |
朝食の様子。
ラマダン明けだったので、お祝いムードでケーキもありました。普通においしいマレー料理が並んでいました。
ラマダン中は、非ムスリム向けのみになるので、朝食も縮小営業になるようです。
マレー料理が並ぶ。 |
デーツ |
キャピタルレジデンススイーツの紹介、現場からは以上です。
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