2017年4月10日月曜日

口説かないタガログ語講座始めます:その1.お礼の言い方

Beach in Palawan

海外進出とか、グローバル化とかの言葉をよく耳にする今日この頃ですが、
他国で働くにあたって、その国の人々の心をつかむためには、多少なりとも現地語を知っておく必要があると思います。

カタコトだけでもよい、要はその国を理解しようとするキモチの問題ですね。
すべてのやり取りを現地語でする必要はなく、仕事は英語メインでよいと思います。
(英語すら怪しい自分が何言ってるんだって感じではありますが、、)

私は、第3言語としてタガログ語(フィリピノ語)を習っていますが、
ネットで日本語解説のあるタガログ語のページって、夜の世界で男性が女性を口説く、的なものが多くて、
その表現をそのまま仕事で使うと人間関係に支障をきたすのでは、、
と危惧することが多く、自分の勉強のためにも、仕事で使えるタガログ語フレーズ・文法解説をまとめていくことにしました。

コンセプトは以下の点です。
①メールでのやり取りの際にコピペで使える。
(基本的に、SNSやメールでのやりとりを想定していて、会話は目指していません。)
②マル覚えできる簡単なフレーズ
③文法的にその文章を理解し、他の表現への応用がきく
④東南アジアで働く上での文化の違いやTIPも盛り込む
⑤口説かない、エロくない!!

タガログ語ネイティブのフィリピン人家庭教師の先生に習ったことをまとめていきます。(私の知りたい表現を英→タガログに訳して、文法解説を受ける形式でレッスンを行っていただいています。)
私のバックグラウンドは語学ではないので、間違いや改善点がありましたら教えていただけますとうれしいです。語学はやり取りをしたほうが伸びる!といいますしね。

最初のフレーズは、ありがとう、の言い方です。

Maraming Salamat po. (ありがとう)
Kayo rin po.(あなたもね)
Kayo:「あなた」のANG形
rin: also
po:丁寧な言い方

Sana maging masaya rin po kayo
(あなたにも幸せが来ますように)
Sana: I hope 願う
Maging: to become
masaya: 幸せ

Walang anuman(どういたしまして)

Di ba?(でしょ?笑)

ありがとうは、どこで言われてもうれしいですよね。
感謝の輪がひろがりますように。

Sige(またね)



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