ということで、日本で食べてきました。
お茶の水の「竹や」
カレーうどん1000円。
カレーうどんですが、だしがきいているのに、なぜかクリーミーで濃厚な味で、
クリーミーさに隠された間接的な辛さがじわっとくる感じ。
家ではマネできない部類の食べ物だと思います。
海外在住だと、カレーは日本の味の象徴なような気がしてきて、もはや、幸福度が脳内麻薬レベルです。インドやマレーシア、シンガポールなんかのカレーもおいしいけど、日本のものとは違うよね。(参考までに、フィリピンでは、サンマルクカフェ、CoCo壱番屋、ラーメン屋などで日本のカレーが食べられます。カレーうどんは食べられるお店を見かけたことないなあ。。)
メニューは多くはないですが、うどん+つまみ系のものがそろっていて、ランチはもちろんですが、さくっとひとり飲みしたいときによさそうです。
店頭。和風ですが、モダンなビルの一階にあります。
湯島聖堂や神田明神の近くなので、観光がてら、どうぞ。
東京医科歯科大や順天堂大にも近くなので、通院やお見舞いのついででもよいと思います。
九州人にとって、おいしいうどん屋を東京で探すのはなかなか難しかったですが、
(うどんのつるつる感とだしが違う!)
ここはOKです。
東京は、そば屋がうどんを扱っていますが、九州はうどん屋がそばを扱っていることが多く
文化の違いがおもしろいです。
九州の高校大学の学食だと、たいていかけうどんが1杯100円位で売ってあって、よく食べたなあ。
訪れた時期は4月中旬で、神田明神の桜が満開~散りかけの時期でした。
ビル群に、歴史的建物に、桜、なんだか東京っぽい。
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