2017年3月21日火曜日

【ランキング】東南アジアおススメ美食 2016

ホテルについてランキングを作成しましたが、次はおいしい食べ物ランキングです。


【1位】チュナンダイ(スープドラゴン、シェムリアップ、カンボジア)
カンボジア鍋の有名店!パブストリート沿いにお店があります。
牛肉と卵を先に混ぜてから煮込む、不思議な鍋ですが、優しいだしのお味で、
つけだれのチリソースがよく合います。(これでチリソースという調味料の魅力にハマった
二人前からしか注文できないので、一人で二人前注文しましたが、完食!
野菜たっぷりでヘルシーになった気分。
お店はオープンエア・空調なしなので、アンコールビールとともに、はふはふどうぞ!
鍋 2人分

【2位】スチームボード(客家、クアラルンプール、マレーシア)
クアラルンプール、ツインタワーのふもとにある有名店です。
こちらも二人前からしか注文できないので、一人で二人前注文。野菜が多すぎて完食できなかったです。
スチームボードは鶏だしの鍋で、野菜、海鮮、お肉(鶏肉が美味!)が大量摂取できて、旅で疲れた体がみるみる健康体に回復していきます。
〆に卵のあんかけ麺のようなものを作ってくれるのですが、大量の具材のだしがしみこんで奥深い味でした。(表現が難しい。。)
「こいつ一人で食べる気か」と店員のイタい視線と、周りの賑やかな雰囲気がもの悲しかったですが、これも人生のスパイスですね。超絶おいしかったから、まあいいか。。

鍋2人分

薄い味のスープに、チリソースや黒酢??つけて食べます。
【3位】ミャンマーカレー(バガンロッジ、バガン、ミャンマー)
ミャンマー料理は賛否分かれるようですが(あぶらっぽいとか)、個人的には大好きです。
カレーは1日4食、至る所で食べましたが(どこでも超絶美味)、食べたお店を覚えているのは、バガンで宿泊したバガンロッジのレストランのカレーです。
辛くはないのですが、コクというか、素材のだしが効いている感じ。香味料の調合具合で味が決まると思うのですが、これは家で作れる気がしない。(日本だと、高田馬場にミャンマー街があるらしいので、通うしかないですね。。)
ミャンマーカレー


その他ミャンマーでは、タマリンドチップ(お菓子)やアウンサンマーケットで食べたモヒンカー(ナマズだしの麺)もおいしかったのを覚えています。
ミャンマービールも安くておいしい!
謎のスープ、モヒンカー


【4位】中華粥(真真粥品、シンガポール)
マックスウェルフードセンターで行列を形成している名店。
小さいサイズが3ドルなのですが、結構な大容量です。。(完食したけど)
おかゆはごくシンプルな薄味の中華粥なのですが、醤油や薬味の濃い味とよく合い、どんどん食べれます。
トッピングとして、お椀の底に生卵を入れてくれるのですが、おかゆの味に慣れて(飽きて)きた頃に卵のまろやかな味が襲ってきて、幸せになれます。(生卵を食べるのは体調自己管理で!)
シンガポールに来たら、真真粥品で朝食をとるためにチャイナタウンで一泊しよう。
有名すぎるおかゆ!


行列が目印

【5位】カンボジアカレー(ソフィテルアンコール、シェムリアップ、カンボジア)
またまたカンボジア。カンボジア料理は、日本人から見ると味に特徴がないらしく好き嫌い分かれるそうですが、私は大好きです!
辛くなく、ミャンマーカレーに近い感じだけど香味料がきいていておいしかったです。
ソフィテルアンコールのレストランは、冷房が効いた室内で、間近でアプサラダンスが見れるのでオススメ。
カンボジアカレー

アプサラダンス

(番外編)ラッフルズシンガポールの朝食のオムレツ
宿泊者限定朝食で、普段は食べられないため、番外編にランクインです。
香味料のきいたオムレツ。こういうの自分で作れるようになりたい。
オサレな味というか、さすがラッフルズシンガポール!と朝からテンションがあがりました。






あれ?フィリピンは???
(個人的に味覚に合わないみたい)
インドネシアとベトナムもそれなりにおいしかった記憶はあるのですが、ランクインには至りませんでした。
今年はラオスとブルネイに初入国する予定なので、未知の味に遭遇するのを楽しみにしています。
美食は旅の醍醐味!

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