2017年2月27日月曜日

タガイタイの Breakfast at Antonio’sに行ってきた

フィリピン通の方が日本に帰任されるとき、
フィリピンでいちばん良かったレストランは?と聞いてみたら、
タガイタイのAntoniosとのこと。

近くに用事があったので、行ってみました。

2017年2月25日土曜日

【読書】「スパルタ婚活塾」をとうとう読んでしまった

恋愛とかいう以前に、なんだか最近人生がこじれている気がしてしまって、
とうとう読んでしまった。。
水野敬也さんの「スパルタ婚活塾」

面白可笑しく書かれていてさくっと読めるのですが、ぐさっとくるタメになることも多くて、
恋愛も恋愛以外でも参考になるのでは、と思いました。

2017年2月24日金曜日

【映画】南極料理人

今年の目標のうちの一つが、
・年に60冊の本、40本の映画を見ること。

ただ、そのためだけに時間を割くのはもったいないので、
旅行や出張の際の飛行機や車で移動中に映画を見ることにしました。
ituneで買うか、荷物が少ないときはDVDプレーヤーを持ち運ぶかのどちらかで映画を選んでいます。

真田丸の影響で大好きな堺雅人さんの映画を見続けていたのですが、
(大奥、クヒオ大佐、武士の家計簿、、どれもハズレなくよかったですよ。)
その中での最近のベストは「南極料理人」です。今年8本目の映画。


(以下「南極料理人」の感想、ネタバレあり)
堺雅人さんが南極観測基地の料理人役をやっているのですが、どれもおいしそうで、
どんな極限状態でもおいしいものを食べると元気になれるんだなーと。
私も毎日丁寧に食生活を送りたいと思いました。

特に、ラーメン、エビフライ、豚汁+おにぎりのくだりが最高!で、
今度帰国した際はすごくおいしいやつを食べたいなと思います。
(海外で生活していると、やっぱり日本の料理が一番やと思います。)

観測隊の日常生活やお仕事とともに
それぞれのエピソードにそれぞれおいしいものが出てきて、
シリアスなシーンもくすっと笑える軽快さがよかったです。

堺雅人さんの料理のシーンや、テンポのよい演技、だんだん長くなっていく髪の毛やだらしない恰好(笑)もかっこよかったです。
(こんな上司か旦那さんがほしい。。)

最後に、任期を終えて観測基地を旅立つシーンがあるのですが、
それまでの日常が終わる瞬間がとても切なくて、
自分がいつか、日本に帰る日に、
今の海外での日々を後悔しないように生きよう、と身が引き締まる思いでした。


それにしても、信繁様は400年後に南極料理人になっているなんて、、(笑)
堺雅人さんはやっぱり好きな俳優さんです。
東南アジアで一番堺雅人さんを愛しているのは私だと思う。



2017年2月22日水曜日

ボロブドゥールとプランバナンを観光

インドネシアに来た、最大の目的は、
ボロブドゥールとプランバナンを観光すること。

ジョグジャカルタに宿泊して、
(私は1泊でしたが、)2泊以上を推奨します。

効率と安全を考慮すると、
よっぽどバックパッカー的な旅が好きな人以外は
移動は現地ツアーを申し込しこんだほうがよいと思います。
私はベルトラさん経由で申し込みました。

ボロブドゥール。
世界三大仏教遺跡の一つです。

この次の週にミャンマーのバガン、半年前にアンコール遺跡を訪れ三大仏教遺跡を制覇したのですが、イマイチ功徳を積んだ感じがしない。
 

全景。
 

よく写真で見る光景。遺跡の頂上付近。
 

ボロブドゥールは壁画がたくさんあって、それぞれ意味があったり、完成度が違うので、日本語の解説を聞きながらまわると面白いです。
(ツアーで手配してくれました。)



 

次はプランバナン。
こちらはヒンドゥー遺跡です。
公園になっているので、お散歩可能です。
 


 

すごい威圧感。素直に感動する。
個人的にはボロブドゥールよりプランバナンのほうに心惹かれました。
 

イスラム国家であるインドネシアの都市に
仏教とヒンドゥー教の世界遺産があるのは不思議な感じがしましたが、
どちらも一生に一度は見るべき絶景だと思います。

東南アジアで、フィリピンにはこのような遺跡はありませんが、ミンダナオ島の山奥をさがしたら、このような遺跡が眠っているんじゃないかなぁ。


2017年2月21日火曜日

今日の料理論 2017年2月

東京で働いていた頃は仕事に邁進しすぎて3年で3回くらいしか料理できていなかったのですが、
東南アジアに住むようになって、1日2.5回くらい料理するようになりました。

(写真は炊飯器で作ったリンゴケーキ)
 

何故って、、
◯外食代が高い(日本人が美味しいと思える食事をするのには、1食千円以上かかる)
◯外食が美味しくない
◯治安が不安だし、ドライバー代がかかる
◯高カロリー(高糖分、高油分)
◯野菜が少ない
と、経済上、健康上、治安上の問題です。

しかし、とあるイケてる日本人(というか、同業の大先輩)に
「料理の時間って無駄だよね。」
と言われたことがきっかけで、いかに時短で、美味しいものを食べれるかを考えて料理しています。


最近のルーチンは、こちら
スープと糸こんにゃくで、ダイエット効果狙ってます!
【週末】
✳︎好きなだけ料理
+作り置きスープ(好きな野菜と鶏肉、コンソメまたは白だし風味)
+作り置き惣菜(キャロットラペやナムル、ピクルスなど)

【平日】
✳︎夜にご飯一合をセット
炊き込みごはん
玄米ごはん
糸こんにゃくをみじん切りして入れる

✳︎朝
ごはん1膳+作れば惣菜

✳︎ランチ(弁当持参が基本)
スープ(スープジャーで持っていく)
爆弾おにぎり(大きな海苔+常備菜)

✳︎夜
スープ+糸こんにゃくでヌードル
作り置きスープを
+コチュジャン、醤油、ごま油=チゲ
+みそ
などで楽しんでいます。

かかる時間は
朝食+ランチ作りで30分
夕食+食べるで30分
くらい。

もちろん、外食も我慢せずに行って人脈を広げるし、
ゆるく続けていければと思います。

料理能力の向上は、人生の質の向上に繋がるので、
*パスタ、スープ、炊き込みごはん、炊飯器クッキング
のレパートリーを増やしたいです。


2017年2月19日日曜日

ザ フェニックス ホテル ジョクジャカルタ

2016年12月 インドネシア(バリ、ジョグジャカルタ)滞在記です。

ジョグジャカルタでは、フェニックスホテルに滞在しました。
アコークラブ系のホテル。
建物は1918年に建てられたそうで、100年もの時を刻む、名門ホテルなのだそうです。
夜にジョグジャカルタについて、次の朝にはボロブドゥールツアーに出かけたので、ホテル周囲を散策できなかったのですが、
ジョグジャカルタの目抜通りのマリオボロ通りの近くで、食事や観光にも便利なのだそう。

アコーホテル公式サイトからの予約で、一番安い部屋が5000円位で予約しました。
(これはかなりお得なプランだったと察します。。)

ロビー。


ウェルカムドリンク的なもの。
不思議なジンジャーティー的なものと、不思議なインドネシア菓子(まんじゅうっぽい)


これはウェルカムドリンクをいただいた部屋の写真ですが、
館内のいたるところにインドネシア調(イメージ)の置物がありました。


夜の館内。
ホテルの真ん中に小さい運河?があって、開放感あり。
お酒飲みながらだらだら読書したい。












スーペリアルームと思われる部屋。
日本人にも問題ないくらい清潔で快適。


バスタブは、残念ながら無。
(公式サイトによると、スイート以上だとバスタブがある模様。)
 

お茶セット。
 

これもインドネシア調?(イメージ)


夜ごはんは、ホテルの1階レストランでナシゴレン。
1000円しないくらい。普通においしかった。
水は有料と言われ、無料の水がもらえなかったのが印象的でした。
(インドネシアはそういう文化らしい??)
















実は、空港からホテルへの送迎(IDR.150,000)を事前にホテルに直接予約していたら、
車が来ていなくて長時間待たされて(忘れていたらしい)
それを指摘していたら、朝食をサービスしてくれました。
ホテルのトラブルシューティングって興味深いです。


朝。
朝食ビュッフェでは、不思議なインドネシア(ジョグジャカルタ?)漢方的な料理が楽しめます。
コメントしづらい味。
ほかの食べ物も充実しているので、総合的には満足度は高いです。


朝からココロオドル! チーズバー
 

違いが分からなかったけど、ジャワコーヒーらしい。
 
もっとホテルでゆっくりする時間を作ればよかった。
ジョグジャカルタ旅行は、2泊は滞在すべきだなと思いました。

ザ フェニックス ホテル ジョクジャカルタ
Jl Jenderal Sudirman 9 
55233  ジョクジャカルタ
インドネシア